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毎日新聞連載コラム

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平成29年6月22日(木)
[第9話]所得税を節税しながら相続税を節税する方法

[第9話]所得税を節税しながら相続税を節税する方法

「所得税が高い!」
不動産経営者の中には、所得税の申告書を見て毎年そう思われている方も多いのではないでしょうか。 所得税は累進税率で、不動産所得(≒利益)が多ければ多いほど高い税率が課せられます。それに対し、法人税は一定税率で、所得が800万円以下だと20%ちょっとです。 そこで、個人で20%以上の税金(所得税や住民税など)を支払っている人は「法人」を設立した方が得ではないかという話が出てきます。 法人を設立すれば、法人から自分自身や家族に報酬や退職金を一定額支払わせることができます。今まで一人で受けていた不動産所得が分散されることで、所得税等を節税することができますし、将来、相続税の課税対象となる財産を次世代に移転させることができ、相続税も節税できます。 もちろん法人を設立し、不動産収入を法人で受けるためには登記費用なども発生しますので、天秤の左側に「節税できる税金」を置き、右側に「発生する費用」を置くと左右どちらに傾くか考えることが大切です。 あくまで目安ですが、家賃収入で1,500万円を超えたあたりから天秤が左に傾くことが多いように思います。 一期一会その生涯(一期)で誰かと出会うひとときも又、その時限り(一会)のもの。
ふだんよく顔を合わせる人には「また会える」と、タカを括ってしまいがち。
初めて会う人にも、身近にいる人にも、同じように一期一会の心で接したいものです。

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税理士法人松岡会計事務所