税理士変更
こんなお悩みはありませんか?
松岡会計事務所は、
お客様の悩みや不満を
解決致します!
税理士法人松岡会計事務所では、年間130件以上の新規毎月顧問契約のご依頼がありますが、そのほとんどが既に税理士がおられる、いわゆる「税理士変更による顧問契約」です。
税理士に不満があるから税理士変更に至るわけで「どのようなところに不満がありましたか?」とヒアリングした結果、一番多かった答えが「提案がない」でした。
その他「返事が遅い」「訪問がない」など、税理士への不満で多かったものをランキング化しましたので参考にしてください。
税理士への不満ランキングTOP3
提案がない…
松岡会計なら『絶対的提案力』があります!
税法や助成金等の情報は日々、温泉の源泉のごとく湧き出てきています。しかし、それらの知識がないがゆえに提案がなく、本来受けられるべき社会的恩恵をロスしているのではないかというのが、松岡会計に顧問変更された方の“税理士への不満”で最も多かったです。
中小企業の経営者は分からないことがあるから税理士に顧問料を払って顧問してもらっているわけですから、税務会計はもちろん、事業承継や労務、助成金に至るまで様々な「提案」が欲しいのは当然のことと思います。
税理士法人松岡会計事務所では、毎日の朝礼で30分間“みっちり”最新の税法について勉強したり、税務調査の対応を共有したり、日々知識の研鑽とノウハウの蓄積に励んでいます。
その結果、顧問先様に役立つ最新情報をリアルタイムで提案できるようにしており「絶対的提案力」は松岡会計の強みのひとつです。
返事が遅い…
松岡会計なら『即日回答』が原則です!
税理士への不満として、質問したのに返事がなかったり、回答に一週間以上かかったりといった不満をよくお聞きします。忙しい経営者にとって返事がないとその間仕事に集中できずイライラするのは当たり前。
税理士法人松岡会計事務所では、お客様の質問には「即日回答」を義務付けています。仮に難易度が高く判断に迷う事案であっても必ず翌日の朝礼で共有し「翌日には回答」するようにしています。
松岡会計には48年間(令和6年現在)磨き続けていた知識や経験、人的ネットワークがある為、税務、会計に関わらず、労務や法務までほぼすべての課題を即座に解決できる自信があります。
訪問がない…
松岡会計なら『毎月訪問』が原則です!
毎月顧問料を支払っているにもかかわらず、年に数回、場合によっては決算の時にしか訪問してこないといった税理士への不満もよく聞きます。
税理士法人松岡会計事務所では、原則として毎月顧問の場合は「毎月訪問」することを義務付けています。中小企業の経営者の悩みは頻繁に起こります。
中小企業の最も信頼できるパートナーとして、毎月訪問して相談にのることが大切だと信じています。
コロナで一時はオンラインが増えましたが、今は世の中のほとんどがリアルに戻ったように、フェイスtoフェイスでしか構築できない本当の信頼関係があると思います。
※顧問料や業務内容により毎月訪問を希望されない場合は除きます。
税理士変更に関するよくあるご質問
- 会計期間の途中でも税理変更することはできますか?
- 会計期間中でも税理士変更することは可能です。
決算を終えないと税理士変更できないと思われている方が多いように思いますが、基本的には会計期間中であっても“いつでも”税理士変更することは可能です。
万が一顧問料が2重になる等、決算直前において税理士変更することによりデメリットがあると思われる場合は、こちらから提案させていただきます。
- 税理士変更すると税務調査が来るって本当ですか?
- 税理士を変えたからといって、税務調査がくることはありません。
税理士を変えると税務調査がくるといった噂を信じられている方もいらっしゃいますが、そんなことはありませんのでご安心ください。
た、たまたま税理士変更直後に税務調査があったとしても、税理士法人松岡会計事務所で責任をもって税務調査の対応をさせていただきます。
岡会計は元国税出身の税務調査のプロといっていい税理士数名と顧問契約しておりますので、税務調査には絶対の自信があります。
- 今の税理士事務所ともめずに、解約する方法はありますか?
- ほとんどの場合、税理士変更でトラブルになることはありません。
長年お世話になった税理士を変更することは抵抗があることと思います。
理士の変更によりトラブルになることはほとんどありませんが「どのように断ればいいのですか?」というご相談もよくあります。
一般的には先方の税理士の先生を気遣って『親戚が税理士になった』などといって断られる方が多いように思いますが、必要であれば、税理士法人松岡会計事務所より先方に連絡するということも可能です。
- 税理士を変更すると、今までの経理や会計のやり方は変わってしまいますか?
- どのような経理や会計のやり方でも臨機応変に対応することが可能です。
長年慣れ親しんできた経理の方法や、会計ソフトを変更することに対して不安をお持ちの方もいらっしゃることと思いますが、税理士法人松岡会計事務所では、千数百社の顧問先様に対応するノウハウがありますので、どのような経理状況でも、どのような会計ソフトでも柔軟に対応させていただきます。
また、業務改善提案も得意としておりますので、業務効率化に関するご相談もおまかせください。
税理士変更の流れ
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契約内容の確認
まず、現顧問税理士との契約内容を確認します。契約内容によっては、解約可能な時期・期間が定められている場合があり、違約金が発生したり引き継ぎがスムーズに進まなかったりする可能性があるため、事前の確認が必須となります。
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切り替え時期の決定
税理士変更が可能であることを確認でき次第、次に税理士を切り替えるタイミングについてご相談致します。現顧問税理士との契約更新、または税務調査や確定申告などの時期と照らし合わせて、最適なタイミングでスケジューリングさせていただきます。
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現顧問への連絡
税理士変更のタイミングが決まれば、次に現顧問税理士に契約解除の旨を連絡する必要があります。「強引に引き止められるのでは 」「できるだけ揉め事や争いは避けたい 」などの不安があればフォローさせていただきますので、ご安心下さい。
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必要書類の返却
現顧問税理士との解約が受諾されたら、預けている諸々の書類を返却していただきます。必要書類は決算書・仕訳帳・請求書・領収書など業種によって様々ありますが、当所担当がリストアップしてサポートしますので気軽にご相談下さい。
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税理士切り替え完了
以上の4 ステップが完了しましたら、無事税理士変更となります。
エピソード
T社の例(平成28年3月税理士変更)
T社は、社長が松岡敏行の事業承継セミナー(大阪商工会議所主催:平成27年)を聞いたのがきっかけで税理士変更に至りました。
具体的提案 -店舗別分析-
経営分析を進めていくうちに、T社が全国展開する店舗の中に損益分岐点売上高を達成できない店舗が4店舗あることがわかりました。
さらに分析を進め2店舗は経営改善し、2店舗は最終的に閉鎖することになりました。そのことにより年間2300万円以上の利益の確保ができました。
具体的提案 -労働生産性-
業界的に人の出入りが激しく仮に全従業員が1か月長く働いてくれれば、どのぐらいの利益が生まれるか計算した結果、年間1300万円以上の利益が上がることがわかりました。
そこで1か月でも長く働いてもらうために何が必要か全従業員からヒアリングを行い、その結果を経営戦略に盛り込むことになりました。
このように、財務分析により具体的な戦略を描けるのです。現在では経営に関する重要な決定については「まず松岡会計に相談しなさい」と言っていただき共存共栄の関係を築けております。
S社の例(平成28年11月税理士変更)
S社は前任の顧問税理士が「質問に対する答えが遅い」と不満があり、関係も悪化したことから顧問税理士の変更を検討されていました。弊社も含め5人の税理士が候補にあがっていましたが、最終的に“提案力”を認めてもらい松岡会計事務所に決めていただきました。
具体的提案 -事業承継計画-
S社の最大の課題は事業承継でした。事業承継はリレーと一緒で並走期間が必要なことからまず物的・人的な事業承継にどの程度の時間がかかるかを話し合い、5年後にゴールを設定。
毎年どのペースで何をしていくのかを徹底的に話し合った結果、長年の社長の悩みであった事業承継に関して具体的な道筋を示すことができました。
具体的提案 -SCM財務分析-
S社は年に4回SCM会議を開いており、その場に会計事務所として参加、仕入れコストや設備投資の回収速度、売価設定の最適化などのアドバイスを行ってきました。
現在で1年が経過し、各部門の財務意識や、幹部の経営者意識の向上につながったと評価していただいております。
このように会計事務所は事業承継等の会社の存続に重大な影響を及ぼす局面においても、非常に重要な存在だと自負しています。
そのような局面で会社の軍師としての役割を果たせたことに仕事のやりがいを感じています。