会社設立
会計事務所は一度選んでしまうと、なかなか変更できないもの…。だから、会計事務所は結婚相手を選ぶのと同じぐらい慎重に選びましょう!
会社の設立・・・最も大切な決断
会社を設立しようとする時、最も大切な判断は一体何でしょうか?
資本金や初期投資の金額でしょうか、いえ、会社の設立時最も大切な決断は 「どの税理士に依頼するか」です。
と、いうと「自分の宣伝だろ」という声が聞こえてきそうですね・・・
税理士選びは本当に重要か?
ベストな税理士を選べば設立時はもちろん設立後も、さまざまな問題のベストアンサーを提案してくれます。
言い換えれば、「税理士選びさえ慎重にすれば他の問題は解決できる」のです。
もちろん、会社の運営(経営方針や人事など)に関する決定は会社経営者となるあなたにしていただく必要があります。
しかし、会社の設立時、会社運営の重要な決定に集中するためには、その他の専門外の問題からあなたがまず解放される必要があるのではないでしょうか。
税理士選びは結婚相手選びと同じ
会計事務所は一度選んでしまうとなかなか変更できないもの。
だから会計事務所選びは結婚相手選びと同じくらい慎重にすべきです。
松岡会計には約1300社(平成30年1月現在)の顧問先と40年以上の実績があります。
その松岡会計の事例集にあなたが今後直面するさまざまな問題の解決策がきっとあります。
これからの長い付き合い、きっとあなたのよきパートナーになれますよ。
エピソード
Yさんの例(平成27年10月顧問契約)
Yさんはそれまで個人で建築業を営んでいましたが、取引先から「今後は個人事業主では取引をしにくい」と言われ、法人設立の相談に来られました。
どちらかというと【法人=面倒くさい】というイメージが先行し、消極的でしたが、法人には社会的信用や節税メリットなどがあることを説明し、最後には積極的な気持ちで法人を設立することになりました。
その後、弊社で工事台帳の作成を指導し、現在ではどの工事でどの程度の利益が出ているかを自ら把握できるようになりました。その結果、無駄が減り粗利益率が10%以上向上。銀行融資が円滑になったほか、新規の取引先との契約も決まり、今では「法人にして本当に良かった」とおっしゃっています。
Sさんの例(平成28年1月顧問契約)
Sさんは個人で不動産貸付業を営んでいましたが「所得税や住民税がもう少し節税できないか」という相談に来られました。
そこで、収益物件を法人所有にした場合、どのぐらい節税効果があるか具体的にシミュレーション(※)したところ年間300万円の節税が可能ということがわかりました。
また、法人設立により相続税の節税効果も相当あることがわかり、即時顧問契約に至りました。平成29年3月に第1回目の所得税の確定申告をしましたが、所得税や住民税の負担が半分以下になり「いままで払ってきた税金は何だったんだ!」と喜んで(?)おられました。