試験日までにあと〇〇時間は勉強できます。
さて、今日は7月30日。
現在は午前9時です。
税理士試験の日程が刻々と近づいています。
試験日まであとどのくらいの勉強時間が確保できるでしょうか?
初日8月17日9時から行われる簿記論の試験開始時間まであと432時間となりました。
最終日、最後の科目である住民税又は事業税を受験される方はあと486時間あります。
そこで
平日2時間、休日8時間とれるとすると、8月17日までに76時間勉強することができます。
あと38回も過去問や模擬試験が解けます!
また、平日3時間、休日12時間とれるとすると、111時間勉強できます。
この場合はなんと!
55回も過去問、模擬試験が解けます!
さらにさらに、平日休日関係なく1日12時間確保できる人であれば、あと204時間も勉強できます!
※7月31日から8月16日まで、休日は暦通りで計算。
実際はお盆休みなどあるでしょうからもっと時間が取れるかも?
捕らぬ狸の皮算用(というのでしょうか?)
ところで、
大学生の平均勉強時間が1日約60分といわれています。
私たちにはこの432時間ないし486時間のうちの
76時間または111時間は大学生の平均2,3か月分の勉強時間に匹敵します。
こう考えると少し安心しませんか?
しかし実際には適度に休憩もはさみながら頑張りたいですね。