成人年齢の引き下げ
こんにちは、松岡会計事務所のKです。
写真は地元の8番ラーメンです。早く帰省して食べたいです。
確定申告期を無事に乗り越えることができほっとしています。
自分へのご褒美だからと理由をつけまくり
ほぼ毎日コンビニでプリンを買うのをやめたいです。
マンボウもあけ、気が緩みそうになりますが
4月からわたしも社会人3年目になります。
より一層、責任感をもって気を引き締めていかねばなと思います。
大原の通信で勉強を始めて1年がたちました。
この2ヶ月は仕事でいっぱいいっぱいで正直十分勉強ができていません。
税理士試験に向けて、と目標があるわけでもないので
ゴールがないまま勉強しているせいもあるかもしれません。
社会人で仕事をしながら受験勉強をしている人も多いと思いますが
平日、帰宅してから勉強していてもどこか仕事が頭から離れず集中できませんでした。
繁忙期も無事におわったので気持ちを切り替えて
勉強に集中できるといいなと思います。
さて、来月4月からいろいろと法律や制度が変更されることをご存知でしょうか。
・育児・介護休業法
・個人情報保護法
・パワハラ防止法
・白ナンバー車のアルコールチェック
・成人年齢が18歳
などなど、、
民法改正により成人年齢が引き下げられたことは
皆さんもよく知ることなのではないかと思います。
私の妹も今年で18歳になるため、成人年齢が引き下げられて初めての“成人”になります。
成人になればできることととして挙げられるのは
・携帯電話の契約
・クレジットカードをつくる
・公認会計士や行政書士の資格取得
などですかね。
社会経験が乏しく、知識がない新成人を狙った悪徳業者もでてくるかもしれません。
未成年者の場合は親の同意を得ずに契約しても
『未成年者取消権』によって契約を取り消せますが
成人と認められる年齢に達してしまえば取消権は使えません。
未成年のうちに、高校生のうちに、
学校で様々なルールを教える環境を整えてほしいなと思います。
という私たちも新成人ではないからといって
トラブルに巻き込まれる可能性は多々あるので
常に情報収集と危機回避のアンテナは持っていたいですね。
新たな気持ちで4月を迎え、また1年がんばっていきましょう!