パート・アルバイトに有給は必要なのか??
お久しぶりです。新人Sです。
もう上着を何枚着ても寒いような季節になってしまいましたが、皆様はどうお過ごしでしょうか?
今からピークに気温の変化が激しくなってきますが、お元気にお過ごしできますように。
ところで、今日は先日私が顧問先に行った時に、話した内容を共有させていただこうと思います。
職員の有給のつけるつけないってどう言う基準があるのですか、と言う話になりました。
パート・アルバイトにも有給休暇は必要?
結論から言うと、パート・アルバイトであっても、条件を満たせば有給休暇は必ず必要です。
正社員だけの制度ではありません。
有給休暇は会社の好意ではなく、法律で決められているルールです。
有給休暇が発生する条件は次の2つだけです。
- 入社してから6か月以上たっていること
- 本来出勤する予定の日のうち、8割以上出勤していること
この条件を満たせば、雇用形態に関係なく有給休暇が発生します。
もらえる日数と給料の扱い
有給休暇の日数は、週に何日働いているかによって決まります。
パート・アルバイトだからゼロということはありません。
有給を使った日は、出勤したのと同じ扱いとなり、原則として給料も支払われます。
社労士的に特に注意すべき点
有給休暇は、条件を満たした時点で自動的に発生する権利です。
申請がなかった、説明していなかったという理由で与えないのは、法律違反になる可能性があります。
また、有給を取ったことを理由に
- シフトを減らす
- 評価を下げる
といった不利な扱いをすることも認められていません。
就業規則がなくても、有給を付与・管理する義務はあります。
まとめ
- パート・アルバイトにも有給休暇は必要
- 入社6か月+出勤率8割以上で発生
- 有給は働き方に応じた日数が付与される
- 有給取得を理由に不利な扱いはNG
パート・アルバイトの有給休暇は、
労務管理としても、給与処理としても重要な基本ルールです。
事業主の方は、早めに正しい運用を整えておくことが大切です。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
労働基準などは難しいですが、今一度自分の会社はどうなのかなーとか考えてみてください。
