透明か、透明以外か
こんにちは。
松岡会計のIと申します。
今年もあと14日ほどで終わりですね。
2020年は東京五輪や東京ディズニーランドに新エリア開業、スーパーマリオが35周年など、
ビッグイベントが目白押し!な1年だったはずなのですが
新型コロナウイルスの影響もあってか中止や延期が相次ぎ、ほとんど何もしておらず2020年が終わるような気がしています。
(個人的な理由としてライブや音楽フェスが軒並み中止になったことですね。 コロナ憎い)
ただ、コロナウイルスが無ければ私が転職先に松岡会計を選ぶことはおそらくなかっただろうと思うので、
今までの自身の価値観に大きな影響を与えた1年だったということは間違いないのかなと思います。
(でもフェス行けんかったしライブも行けんから やっぱりコロナ憎い…)
話は変わりますが、12月ももう半ばです。
「そろそろお正月の準備をしなくては…」
という方もおられるかと思います。
今回はお正月の準備のひとつである年賀状についてのお話です。
今年は年賀状の需要が例年に比べて増加傾向とのことです。
年末年始は実家に帰省せずにお家で過ごすという方が多いこともあって、
年始のご挨拶に年賀状を使用するであったり、時間が出来たので年賀状でも、
というのが理由として挙げられるのではないでしょうか。
(お師匠さんも走るくらいに忙しいから師走と言うんですし)
年賀状を作成する際には、
お店で購入する方もいれば、手書きや年賀状ソフトを使用したり、
インターネットで画像を検索して干支のイラストを探すという方法があります。
(昔はプリントゴッコ使ってたよ)
お目当ての画像を使用する際に
「画像のこの白い所は何やろう?」
「これ可愛いし使おうと思ったけど白い所が後ろの背景消してまうから使われへん」
ということに遭遇されるかと思います。
パソコンで取り扱う画像には「拡張子(かくちょうし)」というものが付いています。
この拡張子というものは
「これは○○です」
とファイルの種類を識別するアルファベットのことをいいます。(ファイルの名前の後ろにある「.docx」とか「.pdf」とかです)
パソコンの中身はすべてデータで取り扱いをしているため、この拡張子を使用することによって
パソコン側に「これは○○ですよ」ということを教えているので、目で見てわかるようになってくれています。
画像の拡張子で代表的なものとして
PNG(ピング)
JPEG(ジェイペグ)
というものがあります。
それぞれの特徴をめちゃくちゃ簡単に説明すると…
PNG=背景が透明
JPEG=背景が白色などの単色
となります
(どちらになっているかは画像を保存したときにファイル名の後ろについているアルファベットを見てね)
「というわけで、JPEGの拡張子をPNGに変更すればいいよ!」
確かにそうなのですが、手動で変更してしまうと元のデータが破壊する恐れがあります。
拡張子を変更するとなると画像編集用のソフトを使うのですがそのソフトが10万くらいします…(そのためだけに使うものでは無いんですけども)
なんとかならんかと探していたら無料で使用できるサイトがありましたのでご紹介します!
(パパーン!)
JPG、JPEG,PNG画像変換(画像の拡張子変更サイト)
使い方はとても簡単!
拡張子を変更したい画像を選択し、次のページで拡張子を変更して保存ボタンを押すだけ!
作った人天才かも!
使う前に加工しておくというひと手間がかかりますが、JPEGで保存した画像をPNGに変更出来るので(もちろん逆も)
以前よりも凝ったデザインの年賀状が出来るのではないでしょうか。(もちろん年賀状以外にも)
パソコンからもスマートフォンからも使用可能です。ぜひともお役立てください。
年賀状の受付は明日12月15日からですよ~