デジタルに生きているからこそアナログ活用
あけましておめでとうございます。
松岡会計のIと申します。
2021年最初のブログ更新となります。
ブログをお読みになられている方はどのようにお正月を過ごされたでしょうか。
私は年末年始に申し込んだ福袋が届いたり、近所に買い物に行った程度でのんびり過ごしました。(今必死に正月太りを戻しているところです…)
関東で緊急事態宣言がまた発令され、関西でも再度緊急事態宣言再発令まで秒読みであるなど
昨年に引き続き今年も先行き不安なことが大いにありますが、自宅でゆっくり年末年始を迎えられるほど幸せなことは無いかなと思いました。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、このブログではいつも(最先端は走っていない)デジタルなお話ですが新年最初のブログということもありますので今回はアナログなお話を。
その中でも社会に生き仕事をする人間にとっては必要不可欠(であろう)
「スケジュール手帳」に関するお話をさせていただきます。(ただの持ち物紹介です)
早速ですがこのブログをお読みになっている人は
紙の手帳を使っておられますでしょうか?
それともパソコンやスマホのスケジュール機能でしょうか?
私は断然紙の手帳派です。
学生のころから使っているのでおそらく15年以上使用しています。
本来の手帳としての役割はもちろんのこと、
単純に字や絵を描くということが好きであったり、やることを箇条書きして出来たら消していく達成感が好きというのも理由のひとつです。
ふと
「どのくらいの人が紙の手帳使っているのだろう」
と思い調べたところ、興味のある内容が。
【手帳派?アプリ派?感じられているメリットやユーザー属性を調査】
紙の手帳、アプリどちらも女性の方が使用率が多いとの結果に。
また、若い年代になればなるほどスケジュールアプリを使用している率が高くなるものの全体を通してみるとやはり紙の手帳を使用されている方が多いようです。
中には紙の手帳と、スマホのアプリどっちも併用している方もおられるそうです(パソコンやスマホでスケジュール管理出来る人すごい)
アプリだと定期的な予定の登録が出来る、アラート機能が装備されているのが魅力と感じられているようですね。
ではそんな(そんな?)私の手帳を紹介していきます。
「こんな手帳が欲しい!」と思っていたイメージとほぼ合致したので今年はこれに。
過去、無印良品で販売しているものなども使用していました。要はA5方眼紙が好きなだけです。
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筆箱のついたタイプの手帳カバーです。一緒に持ち歩けるからイッショニ、なんですね。
ワッペンは自分で付けました。オオサンショウウオなのは私が京都出身だからです。
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先輩方を見ているとジェットストリームを使用している方が多いようですが
ある程度軸が太くないと書きづらいのと、油性だとこすった時に紙が汚れてしまうので速乾性のある水性ゲルインクのボールペンを愛用しています。(ジェットストリームの書きやすさ好きですよ)
3色なのはインストラクター時代に申し送り事項書く際に使用していた名残です。
(黒1本でいいんやけど軸が勿体ないので…多色タイプの替え芯取り扱っている文房具屋さん増えてほしいな)
毎度おなじみ(?)フリクション。黒とブルーブラックの0.38芯です
ブルーブラックなのは、字がきれいに見えるのと賢そうに見えるからです。これ以外の理由はありません。
フリクションが発売されたことにより、手帳の売り上げに影響したとかしないとか。
楽しい予定など違う色で書きたい時に。
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ざっくりと体調管理出来るように使っています。貼ってはがせるので間違えて貼っても安心です。
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今年は以上のラインナップで頑張ろうと思います。
「年明けてもう10日ほど過ぎたけど手帳買わなきゃ!」
そんな方がおられましたらご参考になれば(なるの?)幸いです。
(多分今ならちょっと安くなってると思うし、3月スタートのも出てるよ)
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(次回からはいつものブログに戻ります)