試験の感想…
こんにちは、松岡会計事務所のFです。
先日、大和大学にて受験をしてきました。
大和大学は初めての受験会場で、阪急吹田駅から行きました。
近所にタリーズコーヒーがあり、1日目の朝食はそこで済ませました。
こういった時間に試験の緊張感をリラックスさせることができます。
お昼は90分の休憩があるのですが、近所の飲食店でなにか食べようかと考えていましたが、他の受験生も多く(そもそも休日の吹田グリーンプレイスには人が多い。)、行列にならんだものの試験時間が迫ってきたので、近所のローソンの簡単なご飯で済ませました。
お昼を挟むときは、事前に昼食もシミュレーションしておくのがいいと思いました。
コロナ禍の試験でしたが、受験会場の建物入口には体温検査もあり対策は徹底されていたと感じます。
ただ、常にトイレに行列ができていたので、時間に余裕を持った行動が大切になってきます。
さて、試験の振り返りについてですが、一言で言うと勉強不足に尽きます。
逆にいうと、もっと勉強時間を確保し試験に挑むなら合格への距離はグッと近くなる手応えはありました。
内容については近年の民法改正や、コロナ政策・DX政策による影響が濃く反映されているなと感じました。
この傾向は今後もっと強くなる気がします。
自己採点の結果は下記のとおりです。
経済学・経済政策 48
財務・会計 60
企業経営理論 55
運営管理 59
経営法務 64
経営情報システム 28
中小企業経営・中小企業政策 44
結果としては惨敗ですが、ちゃんと準備をして1次試験に挑み、2次も見据えた対策が必要だということがわかったのでそれはそれでよしとします。
2科目は6割以上なので科目合格ですが、勉強量を増やせばもっと点数を取れるなと思ったので次回の免除申請はなしがいいかと思っています。
さらに平均点を底上げする必要があります。
いまさらですが、税理士試験ではなく中小企業診断士試験の奮闘記になっちゃってますね(笑)