2019年度税理士試験相続税法出題予想!
はじめまして!
松岡会計事務所のRです。
まずは自己紹介👤から
現在は23歳でこの業界に入って1年目になります。
社会人も一年目ということもあり、最初は右も左もわからない状態🌌でしたが少しずつ慣れてきた頃です。
税理士受験🖊に関しては、
「簿記論」「財務諸表論」「消費税法」「法人税法」に合格しています。
今年の受験科目は「相続税」を受験します。
8月に来たる2019年度の税理士受験で4回目の受験になります。
この税法3科目を選んだ理由ですが、特にありません。(笑)
必然的にこの科目しか選択できない環境だったので問答無用です。
新人税理士受験生の私のスケジュールは大体こんな感じです。
5~6時 起床
| 朝の勉強時間
8時 出社
8時半 勉強会
9時 始業
12~13時 昼の勉強時間
17時半 退社
| 夜の勉強時間
22~23時 就寝
私の主な仕事は相続税を中心とする資産税に関する資料作成です。🏠
今年の受験科目が「相続税」ですが、実務の仕事においても「相続税」に日常的に触れているため仕事中も試験勉強になっています。☺
また、試験勉強においては計算のイメージがしやすいので計算よりも理論に比重を置いて試験勉強しています📖
(実務で相続申告をしているが故に深入りしてしまうこともしばしば・・・(-_-))
松岡会計に入社してすぐの頃から、相続税に関する仕事を任せていただけることが多く、お客様にお礼を言って頂けたり、この年齢で「先生」と呼んでいただけることもあり、とてもやりがいを感じています。
松岡会計に入社してからまず驚いたのが
実務と試験勉強は全然違うというところです!
試験勉強においては、例えば宅地の評価一つでも地積や奥行距離の資料が与えられており、計算をするだけです。
しかし、実務においてはその宅地の評価に必要な資料を取集するのが大変です。簡単な宅地の評価なら慣れれば資料収集もすぐに終わるのですが、特殊な土地の評価の場合役所調査や実地調査に行くため時間がかかります。試験問題みたいに1時間で相続申告書が完成というわけにはいきません(笑)
最後に・・・
今年の「相続税」の理論予想はズバリ!
・納税義務者関係 ・配偶者関係 ・個人の事業用資産についての納税猶予及び免除
です!
どれもAランクなので、もし出題されたらハイレベルな戦いになりそうですね!(いつもですが・・・)
ついに7月に入ってしまいました・・・
梅雨だし試験勉強あるしで憂鬱になる税理士受験生は多いと思いますが、ともにこの苦難を乗り越えましょう!(^^)!