税理士試験合格までに必要なボールペンは、、、○○○本!!!
こんにちは、松岡会計事務所のFです。
税理士試験受験生は、普段の勉強や本試験で用いる文房具に対するこだわりが強い方が多いかと思います。
ボールペンや蛍光ペン、電卓、そして修正テープ・・・(修正テープは令和元年から使用OKになりましたね)
僕は、試験勉強を始めて一年くらいが経った頃から、使い切ったボールペンの替芯を記録として残していました。
そして、合格後に溜まった替芯をカウントしていくと、なんとその数、、、、
171本!!!
日常の生活ではボールペンを使い切る場面に出会うことは少ないですが、税理士試験受験生では「あ、インク薄くなってきた。そろそろインク切れるな。」
というのは何度もありますね(笑)
ちなみに僕は科目や用途によってボールペンの種類を使い分けていました。
【簿記論】
計算:ジェットストリーム青0.5
【財務諸表論】
計算:ジェットストリーム青0.5
理論:ジェットストリーム青0.7
【消費税法】
計算:ジェットストリーム青0.38
理論:ジェットストリーム青0.5
【所得税法】
計算:ジェットストリーム青0.5
理論:ジェットストリーム青0.7
【国税徴収法】
理論:ジェットストリーム青0.5
やはり三菱鉛筆のジェットストリームは安定の書きやすさですね。
ボールペンの色は黒よりも青がいいです。問題用紙に書き込んだときにパッと認識できるので。
あと、テキストへの書き込み、採点の時の赤ペンはゼブラのサラサを使っていました。
さらに蛍光ペンは、必ずノック式のやつを使っています。(ぺんてるか無印良品のやつ)
キャップ式だと、抜き差しに時間が掛かってしまい試験時間がもったいないので。
また、電卓はSHARPのCS-S952Cを5年くらい使っています。
2台(勉強用・仕事用)持って、本試験で予備に持っていくというものあるあるですね(笑)
さらに余談ですが、修正テープは̟PLUSのWHIPER(5mm)がおすすめです。
用紙への接着がよく、上からボールペンで書いたときの影響も少ないです。
…と、こだわりを挙げていけばキリはないですが、勉強を重ねていくうちに自分なりにスタイルができてくると思います。
アイテムひとつで仕事や勉強のパフォーマンスは大きくかわってくると考えます。
トライアンドエラアを重ねていきましょう。