生き物の耐用年数
刺身より寿司が好きな方、Yです!
9月に入りようやく猛暑が収まりを見せて、
涼しく感じる日が出てきましたねo(*⌒ー⌒*)o
私は暑いのが苦手で秋や冬の方が好きなのですが、
いざ夏が終わると思うと不思議とどこか寂しく感じてしまいます(´・ω・`)
それでもまだ日中は暑い日々が続きます!
水分補給を忘れずに夏を乗り切りましょう!!(ง ˙-˙ )ง
私の夏を乗り越えるコツ…というほどでもありませんが、
よく水族館に行きます🐟🐟🐟🐟🐟🐟
水の中で優雅に泳いでいる魚を見ていると涼しげで
夏の暑さを忘れられるのでおすすめです( *´艸`)
決して美味しそうなんて思ってませんよ?
写真はつい先日に行った鳥羽水族館のジュゴンの「セレナ」ちゃんですO(≧▽≦)O
ちょうどお食事タイムで海藻をむしゃむしゃと食べていました🌱🌱🌱
こういうことを職業病と言うのかも知れませんが、
「セレナちゃんは鳥羽水族館の資産になるから毎年減価償却されているのかなぁ?
耐用年数は何年なんだろう。」
と疑問に思い、少し調べてみました(笑)
※減価償却とは固定資産を取得した際に、耐用年数(法的に定められた使用できるとされる年数)に応じて少しずつ費用にしていく会計処理のことです💡✨
減価償却資産の耐用年数等に関する省令によると、
魚類は2年、鳥類は4年、そのほかの生物は8年とされています。
つまり、ジュゴンのセレナちゃんや水族館でおなじみのイルカやアシカなどは8年償却、
ペンギンやペリカンは鳥類なので4年償却ということですね( ˘ω˘ )
また、観賞用なのか、畜産用なのかでも耐用年数は変わってきます🐃🐂🐄
ちなみに魚類最大のジンベイザメは2年償却ということですが、
ジンベイザメの寿命は約130歳といわれています(*●∧●*)。。。
身近なもので耐用年数を調べてると面白い発見があるかもなので
気になったら調べてみてください| ・∇・)ノシ♪