日商簿記にCBT方式が導入
こんにちは、松岡会計事務所のKです。
最近某アイドルにドはまりし
夜な夜なYouTubeとInstagramを徘徊、
メンバーカラーである緑の私物を徐々に増やしています。
さて、日商簿記にCBT方式が導入されたことはご存知でしょうか。
いわゆるネット試験です。
昨年12月に導入され、1級以外はいつでも受験できるようになりました。
それに伴い、年3回あるペーパーテストも少し形式が変更され
紙、ネット共に形式が統一されました。
2021年6月のペーパーテストから統一されるため
来月の試験から以下のように変更されます。
試験時間
2級:90分
3級:60分
3級に関しては半分時間が短縮されました。
出題問題数
2級:5題以内
3級:3題以内
ネット試験のメリットとしては
・受験日が異なるため密を避けられる
・合否がすぐわかる
・受験機会が増える
・自分の学習ペースで受験できる
が挙げられますが、
問題用紙に書き込みができなかったり、
まだ出題傾向がわからないため対策が取りにくかったりします。
また、間違えた問題を確認することができないため
もし不合格だった場合に次に活かすことが出来ません。
以前、受験した相続診断士はこのCBT方式でした。
選択問題だけであればネット試験のほうが楽でしたが
計算が必要な資格はペーパー試験で受けたいなと個人的には思いました。
来月か再来月あたりにCBT方式の試験を受験予定なので
ネット試験に慣れていきたいなと思います。
毎日コロナの報道でストレスばかり溜まっていきますが
ダラダラ過ごさず毎日勉強するようにし
5月の繁忙期全力で乗り切ります!!