オリンピックの報奨金🎖
皆様こんにちは✨
松岡会計のSです🌻
8月になり、夏の暑さも本格的になってきましたね💦
今年は私も暑さで倒れてしまいましたので、
涼しいところから日差しのある所へ
移動する際にはご注意を。。。
さてさて、今は何と言ってもオリンピックが
盛り上がっていますね🎽
日本人選手のメダルラッシュが話題となっていますが、
日本の選手がオリンピックにおいてメダルを獲得した場合に
報奨金が支給されているのはご存じでしょうか💸
公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)
から支給される報奨金ですが、これに対して税金はかかるのでしょうか。。。❔
応えはNO(非課税)です🎊
※上限あります。
基本的に賞金等は一時所得として課税の対象になるのですが、
JOCからの報奨金に関しては
所得税法第9条第1項第14号及び平成22年財務省告示第102号
において非課税となることが記載されています。
金メダルは500万円
銀メダルは200万円
銅メダルは100万円
までの金額が非課税となりますので、
この金額を超えた額に関しては課税されることとなります😿
競技によって報奨金の金額も異なるので、
色々調べても面白いかもしれませんね💎
ちなみに東京2020のメダルの重さは、
金メダル556g>銀メダル550g>銅メダル450g
の順番です🎖
順位が上がるほど重たくなるのですね👀
バスケットボールが約550gの重さらしいので、
想像しているよりもメダルは重たそうです🙀
ご興味あれば他にもオリンピックについて
調べてみて下さいね🏊
ではまた次の更新で👄
以上、松岡会計のSでした🌹