情報収集に『ミラサポ』の活用はしていますか?
こんにちは、電車通勤をしている松岡会計事務所のLです。
皆さんは移動中何をしていますか?
わたしは通勤中はスマホでニュースやツイッターを見たりしています。
お客様のところへ車で向かうときは、ラジオかスポティファイというサブスクサービスを使って音楽を聴いています。
音楽サブスクサービスは有名どころだとアップルミュージックやラインミュージックなどもありますが、個人的にスポティファイのAI学習機能に魅力を感じて愛用しています。
わたしが普段よく聞いている曲の傾向や再生回数などを分析・学習しておすすめの楽曲プレイリストをスポティファイが作ってくれるのですが、毎回センスが良くて驚かされています。
AIというとよく『AIの進化で消える職業ランキング』に会計事務所や税理士が載っているのですが、
(電車で知らない方に勝手に将来を心配されたこともあります 笑)
結局お客様は人ですのでやはり機械ではなく職員じゃないとできないことは沢山あると思います。
記帳代行のような業務については少しずつ取って代わられるかなぁという気もしますが、
上手くAIを使いこなして業務の効率化を図っていきたいです。
さて、今回は『ミラサポplus』をご案内したいと思います。
新型コロナの流行から様々な補助金や助成金などが出てきていますが、効率的に情報収集できていますか?
そんな時には国が運営する『ミラサポplus』というサイトが便利です。
補助金から事業承継など、幅広い分野の支援制度を簡単に調べることが可能です。
より地域に特化した情報を知りたいという方には、中小機構が運営する『J-Net21』の『支援情報ヘッドラインページ』もおすすめです。
フリーワードに関係のある市町村名を入力して検索すればイベント情報や独自の支援制度の情報を集めることが出来ます。
試しに『八尾市』で検索してみたところ、イベントや補助金を含めた7件の情報がヒットしました。
経済状況も含めてコロナとの戦いはもうしばらく続きそうですので、ぜひ上記2サイトを御社のお商売に役立てていただけたらと思います。