サポートカーの補助金
こんにちは。松岡会計のCです。
先日のKIRIN CHALLENGE CUP2019の日本VSベネズエラ戦を見に行きました。
私が行った時には前半終わりかけで、席に着いたと同時に点が入りました!
ベネズエラチームに。
その時点で4-0でベネズエラチームが優勢。後半に1点を取り返しましたが
結局4-1で負けてしまいました。でも1点は決めてくれましたし、
ゴールが決まった時の会場全体の雰囲気を味わえたので良かったかなと思います。
そして、スポーツ観戦中の一番と言ってよい程の楽しみであるビール。
気温も寒かったのでキンキンに冷えていましたし
観戦している雰囲気の中で飲むビールは最高でした!
話は変わりまして、先日のニュースを見ていて気になった記事がありました。
日本経済新聞に「安全運転装置付き車に10万円。65歳以上対象に政府補助」
という記事がありました。
内容は、65歳以上の高齢者を対象に、運転を手助けする装置をつけた
安全運転サポート車を購入した場合、
原則として新車1台10万円、軽自動車は7万円をめどに
補助金を出すという制度を作るとのことです。
今年は、高齢者の運転による事故が多く取り上げられ社会問題になりました。
事故の原因はアクセルとブレーキを踏み間違えるなどがありましたが、その防止策として
助成金を出すから、安全装置の付いた車に変えましょうという制度のようです。
また、内閣府の調査によると今年の3月時点で過去1年間に
新車を購入した人のうち60歳以上が5割に達したようです。
この数字は若者の車の購入意欲の低下も伺えるように思います。
高齢の方が新車を購入する割合が高い分、補助金で安全装置を付けてもらい
運転ミスによる事故も減少するでしょう。
運転ミスをしたドライバーの方のコメントで一番よく耳にしたのが
「まさか自分がこんな運転をするとは思っていなかった。」
このようなコメントが出るのも、長年運転をしていて安全に運転できる
という自信があるからだと思います。
内容は違いますが、私もバレーボールをしていて昔は出来ていた事も
今では全く出来ないという事が多いです。
ここで自分の体力や動体視力を過大評価してしまうとケガに繋がります。
運転でも、年齢と共に反射神経や動体視力などは衰えるので自分の実力を理解し
それに見合った運転方法を心掛けることも今後の事故を防ぐ上で大切な事だと
私は思います。
自分を客観的にみて実力を把握する事は仕事上でも大切な事だと思います。
過大評価をしてしまうとミスにも繋がります。
12月はお給料を貰っている方の源泉所得税を精算する年末調整があり
年が明けると個人の所得税の確定申告があるので繁忙期になりますが
安全運転で進めていけるようにしていきたいと思います。