会計ソフト「マネーフォワード」を導入するメリット

• ネットバンキング、クレジットカード・POSレジとの自動連動ができる。

• レシートをスマホで撮影して連携できる。

• 会計以外に給与・請求書作成・経費精算等の会計業務周辺システムも、利用料の範囲内で使用可（規模・人数で課金の場合有り）

• 弥生会計と操作方法等は似ており、仕訳形式での入力のため簿記経験者には扱いやすい。

• ブラウザで会計データを扱うため、マスタデータの概念がなく､入力・監査・共有がスムーズ。

• ビジネスプランを契約するとバックオフィス業務全般をカバーできること
  例：従業員の立替精算機能など

クラウド会計「マネーフォワード」の注意点

• ブラウザで動かすため、入力スピードや更新が遅い（連携機能をフルに使えば、入力はほぼしない場合が多い）

• ブラウザで動かすため、取引量（仕訳数）の多い会社向きではない

• 設定を.おかしくされると、修正が困難

• クラウド請求書から会計への連携の際、自動仕訳入力する機能があるが分かりづらい。

• 過去に入力された勘定科目等は当期に使用がなくても、削除できない。

• 給与計算や年末調整の料金が人数課金なので経費がかさむ。

マネーフォワードの機能と特長について

• スムーズなデータ移行

  他社のソフトからのスムーズなデータ移行に対応（Excel・弥生・freee・JDLなど）

• 各種サービス自動連携

  クレジットカードや銀行など様々なサービスとの自動連携（同期）機能を搭載

• 仕訳自動作成・決算書会計

  「自動で経理」機能で取引内容の転記作業も、仕訳もすべて自動化。

• 仕訳承認機能

  複数人で管理する際に、承認者のチェックを経てから会計帳簿に反映することが可能。

• 管理機能

  権限管理・仕訳ログ管理などの各種管理機能を搭載。

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